供されることがある。
本来この氷は、四角い塊からバーテンさんがアイスピックで丹念に削って作る、いわば熟練の技の賜なのであるが、これは単に見た目だけの問題で丸くしているわけではない。
丸い球形の氷は溶けにくい。四角い氷は角の部分から溶け出すが、球体は表面積が最小であり、角もないので非常に溶けにくいのである。
ということは、少々時間が経過しても「酒の味が薄まらない」という、
酒飲みにとっては「たまらない」効能を持っていることになる。
お気に入りの酒をロックでちびりちびりとやりながら時間をかけて
ゆっくり愉しむためには、何といっても丸い氷だ。
でなくては、面倒な思いをして氷の塊を削るバーテンさんの苦労も報われないというものだろう。
さて、そういういいことばかりの丸い氷であるが、バーで飲むならいざ知らず、素人である我々がアイスピックで削り出すなど土台無理な話である。
仮に挑戦したとしても作るのにどれだけ時間がかかるかわからない。
しかし、世の中よくしたもので、そんな丸い氷を家庭でもいとも 簡単に作れてしまう製氷器がいろいろ市販されている。
これを手に入れれば、毎日でもバーの気分でロックをゆっくりを
楽しめるわけだ。
酒にこだわるのなら、それをより長く美味しく愉しめる氷にもこだわるべきだと思い当たった。
今年は記録的暖冬の反動か、これから春本番という時期になって
妙に冷え込んでいた。
これまた記録的に早いと予想された桜の開花もそのせいで足踏み
をしていたが、やっと春らしい陽気になって桜の季節もいよいよ本番だ。
まあ、そういう季節だからというわけでもないが、なんとなく思い立って
今日は氷の話をさせていただいた。
sponsordlinks
私も一昨日慰労会がありました。口にしたのは熊本の芋焼酎でした。
勧められるままに焼酎を生で飲んでみました。
とても香りがよくまろやかな感じがしました。
以前はお湯割を勧められ、好きになれなかったのに今では、生でも
美味しいと思うのですから不思議ですね。
皆さんもたまには生で飲んだりオンザロックも美味しいと感じるかも
しれませんよ。
タグ:氷

